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意外と高い!カーテン代を予算60%カットできた話

引越しで数日バタバタしておりました。梅干タロウです。

 

無事に引渡しも終わりまして、少しずつ荷物を運びながら新生活が始まっております。

 

一般的なカーテンの予算

我が家のカーテンの予算枠は当初25万円でした。我が家に合わせた予算というより、家1軒まるごとで大体それくらいかかりますよ、と。

 

ちなみに2社で検討していたので、もう1社からも同じくらいの金額で説明を受けており、一般的な金額なのかな、と思います。

 

カーテンなど家の付属品の一部でしかないと思っていたので、意外とするなぁ…という印象でした。

あれこれした結果、我が家のカーテン代は15万円に抑えることができました。

我が家のカーテン代、妥協はしないまま、なんと予算から6割も減らすことができました!

 

カーテンへのこだわり:縦ブラインド

リビングからウッドデッキへ出る掃き出し窓は天井高と同じ高さのハイタイプにしました。

横幅も特注で、ガバッとした大きい窓の向こうにウッドデッキ。これが理想。

この眺めを損ねないカーテンでなければならない、と考えた時に我が家は縦ブラインドを採用したいと思いました。

 

カーテン予算カットのポイント①:既製品

ハウスメーカーが予算組みをしているのは、オーダーカーテンでつけてもらった場合の金額を想定しています。

 

既製カーテンであれば、数千円〜購入できるので家中つけてもウン十万には到底及びません。

 

しかし、既製品を付けるためには一般的なサイズの窓である必要があります。

カーテンの予算を抑えるためには、設計段階から変わったサイズの窓は入れないこと。

これにつきます。

 

カーテン予算カットのポイント②:そもそもカーテンて必要ですか?

 

今、色々な窓の形がありますが、カーテンをつける窓って掃き出し窓とか、腰高の窓とかですよね。

 

カーテンをつける必要のない細長い窓とかもありますよね。

必要箇所意外それでよくね?

と、ワタクシは思いました。

 

2階の子供部屋の窓とかですね、防犯の観点や安全性の面から人が出入りできる、すなわちカーテンが必要な大きさの窓ってそもそも必要なのかと。

 

我が家のベランダは廊下から出るようになっていて、勝手口の扉みたいなドアからベランダに出ます。

部屋からベランダに出るための掃き出し窓はつけていません。

寝室は採光のための窓はついておりますが、細長いのでカーテンは要りません。

 

カーテンをつけない窓にする時は、外からの目線の角度などを考えて配置しました。

 

子供部屋は明るくしたかったので、腰高窓よりは少しだけ細い窓にしました。

つまり、リビングと子供部屋のカーテンだけ買えば済むような設計になりました。

 

カーテンの予算カットのポイント③施主支給

 

困った時の施主支給ですハイ。

ハウスメーカーにも取引先によって強い弱いがあると思うので、ハウスメーカーの方が安く仕入れられる物や保証か効かないと後で困るような物はお願いした方が良いかもしれませんが、

そうでなければ施主支給がお得な事が多いです。

 

我が家のリビングのブラインドは個人で見積もりをとりましたが、メーカー経由と金額が変わらなかったのと取り付け方法がよくわからなかったのでお願いしました。

 

子供部屋は普通のカーテンレールに布カーテンだったし、高級オーダーカーテンをつけるのはもったいなかったのでネットでセミオーダー品を買うことにしました。

 

施主支給した子供部屋の透かし彫りカーテンが可愛すぎる

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ネットで透かし彫りカーテンというものに出会いまして、とても安かったので心配ではありましたが、つけてみたら可愛すぎました。

 

オーダーで4枚購入し、2万円ほど。

ネットで探してみると、安くて可愛いカーテンていっぱいありますね!!