老後問題もこれで解決!セカンドハウス構想
こんにちは、梅干タロウです。
自分の家を建てる時、どうしても自分と家族のライフプランを考えることになります。
主に我が子の事、自分の老後…だけど自分の老後よりも確実に早くやってくる親の老後。
そんな先々を考えた時にセカンドハウスも1つ視野に入れてみてはいかがでしょうか。
親の老後、どうするつもりか決まってますか?
梅干家の場合、夫実家と妻実家は飛行機の距離にあります。
私の自宅と夫実家は近距離ですし、近くに兄弟全員揃っているのでまだどうとでもなります。
しかし妻である私実家は遠方であり、父もおらず母と90歳の祖母の二人暮らし。
兄弟はいない為、祖母がいなくなってしまったら、母は遠方の地で独居となります。
自分の実家から遠方で暮らしている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
私の場合、祖母がいなくなり母が一人暮らしになった時点で遠方ですが母を呼び近くで暮らす予定です。
しかし、それは来年なのか、10年後なのかわかりません。
その時まだ娘が実家暮らしならば部屋はありませんし、賃貸を借りるか同居するか。
いやまて。近くに呼んでも賃貸で寂しい一人暮らしさせるくらいなら…家買ってもよくね?
新築vs中古リノベ
親の老後の家ですので、何年住むかわかりません。
もし、その家が必要になった時に自分は何歳なのか?によって変わると思います。
もし近い将来ならば、親が住むだけの家。
もし遠い将来ならば、今の家を売るか賃貸に出していずれ老後を過ごす家に住み替える。
つまり、前者なら中古リノベ
後者なら新築もありということ
どちらにせよ、住まないのであれば売るか貸すかもできる。
ただし、売っても残債が残ってしまう場合や借主が見つからない場合のリスクは充分考えるべきである。
+αの用途があれば一石二鳥
なぜ今からセカンドハウスなど考えているかと言うと、私がアトリエを探しているからです。
親が近くに住んだとしても用がなければ、多分なかなかいきません。
仕事場になれば毎日行きます。
アトリエだけを建てるのは大赤字のリスク。
親の家の為だけに買うのも、そこまで必要か?
両方叶う!とすると、なかなかコストパフォーマンスを発揮できるのではないかと思います。
ど田舎なので、坪単価1万以下なんて土地もかなりあります。
老後は通学も通勤もないしタクシーやらバスやらもお安く乗れるし買い物はネットの時代なので、立地気にしないでいいのがコスト削減のポイントですね。
古民家改修してクラシックモダンな古き良き平屋のアトリエ作りたい。(妄想)